なんだかんだって、人間なんだから
感情があって
感情に揺さぶられて
弱い
見たくない
そんな自分を痛感しちゃうことってあるよね。
焦りや不安。
怯えや怒り。
ネガティブ感情と言われる感情だけど
その人なりのなんらかの「想い」がそこにある。
成長、したいんだよ。
生きるって、成長し続けていくことなんだから。
いくつになっても
土に還るその日まで
成長、していきたいって。
ほんとは認めて欲しいと思ってた。
ほんとは愛されたかった。
ほんとはね、
ほんとは、
自分をもっと愛してあげたい。
自分がココに生きて立っていること、
なにかしたいと思ってること、
できるんだよ。
やっていいんだよ。
って、誰よりも自分が信じてあげたいのに
なんでだろう。
些細なことで
怖くなる。
今まで生きてきた中で
自分で自分のためだけに夢中でなにかやったことって
何度あっただろう？
記憶を辿ってみるけど
分からなくて
経験したことのないことのように思えて
だから、
怖くなる。
いい年をした大人になったのに
まるでダダッ子のような感情が
まだあることに
驚いたことが何度あっただろうか。
私には
飛びぬけた才能も
何かを始めるための資本力も
担ぎ上げてくれる人脈もなかったけれど
私がいた。
成長したいと思い続けてきた
私がいた。
そして、そんな私を
遠すぎず
近すぎず
でも時として歩幅を合わせて歩いてくれる
そんな
故郷で見守ってくれる両親のような
温かい想いを持った
親友と言える仲間たちが
いつもそこにいてくれた。
「親友」って・・・
親のような友達って書くけど・・・
そういうことなのか～
とハッとする。
あぁ、だから。
私は強くなれたんだ。
私は強くなれるんだ。
私には、私と
我が子と
親友たちがいるのだと。
どうして出逢ったのだろうと
苦しみ悩み泣いた日は
どうして出逢ったのだろうと
喜び感謝することを
分かりやすくしてくれるために
用意されていたんだね、きっと。
だから、今
あなたたちがいることに
ただ、ひたすら、
ありがとう。
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あなたの
「どうして出逢ったのだろう」という喜びに
私がかかわれたら・・・嬉しいです。
