自分の中にある「こだわり」って
なんだか自分が生きてきた時間の中の体験が元になっていることよりも、
小さな頃から祖父母や両親に言われたりしたことがベースになっているなぁ
と思うことが多い。
つまり、それはいわゆる「古臭い」と感じられたり
「頑固」だと思われることかも知れない。
なにせベースが大正時代やら、戦争中に生まれた人たちの思考なので
プラス、DNAという意思とは関係のないものに支配されている感もある。
つまんないような「こだわり」が出て来たら
もう止められないんだよねー(苦笑)
そこには、理屈とかなく、もう生理的にNG状態になるんだよね。
まぁ、そこはある程度大人になったので
「大人の対応」とやらが出来ないこともないんだけど、
もうココロの中がモヤモヤしてしまって、自分がイライラしちゃう。
申し訳ない気持ちも確かにあるけど
それはもう私の「こだわり」の部分。
冷静に考えたら、じつに「つまんない」かも知れないけどね。