「守る」
ということは、言葉にすると簡単だけど
色んな守る、ということがあって
それは経済面であったり、精神面であったり
だけど、どちらもほどよく兼ね備えていないと本当に守るということは
この現代では難しいと私は思う。
女は弱いと思われていることも多いけど、女が守れることもいっぱいある。
女だからこそ、守れることがある、とも思う。
私は、娘たちを守りたい。
守っていきたい。
冒険し続ける娘たちを、一番近くで見続けること。
大きなことは出来ないかも知れないけれど
「守る」
という気持ちだけは、誰にも負けず「持ち続けること」が出来るという自信がある。
そして、そんな娘たちに
私も「守られている」と最近よく思う。
理論よりも
側にいたいという気持ちが、色んな面で私を動かす。