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を読んだある方から・・・

「あれって私のこと？」

と聞かれ「？？？」になった月野です（笑）

あれは誰にでもあることだと思います。

もちろん、私にも。

人間誰しもが聖人君子ではありませんから、感情の波にさらわれることだってありますよ。そりゃ。

カーーッと頭に血が上って、つい言っちゃったってことだってね。

だけど、ちゃんと考えておきたいこと。

日常会話で「歯に衣を着せぬ」と言うか、ハッキリものを言う人もいますが、その人だから全然気にならないってこともありますよね。

その人との信頼関係がキッチリ出来ていれば、気にする、しないという問題ではなくなります。

むしろ、ハッキリ言ってくれるからこそ信頼関係に繋がることだって多々あります。

肉親などは特にハッキリ言いますよね。刺さるくらいに

私も娘にはハッキリ言うことが多いです。

そういう経験をして思ったのは、若い頃はストレートな言葉を言ってくるのは「ただの考えなし」と思っていたのが、「私のことを思って言ってくれているのかな？」ってこと。

ストレートな言葉を使うときは、信頼関係があり、なおかつ愛情を持って発することが大前提ですね。

でも、信頼関係がいくらあったとしても、ストレートな言葉はやっぱり痛いときは痛いのです。

フォローする言葉は必要。

「・・・そんなあなたが大好きなんだけど♪」「だけど憎めないんだよね～」

なんて言われたら、ホッとしますよね。

結局、ストレートな言葉の何が痛いって「この人に嫌われたかも」という想いがあるからだと思うから。

気にしすぎて言いたいことが言えなくなるよりは、言ってしまったときのフォローをキチンとすることが大事だと思うんです。

できるだけ気付いたら早くに、ね。