「甘えているのか」
「頼っているのか」
そんなことを考えて、ココロがヘコたれた。
そして自分の今の現状を情けなくも思った。
眠る前、もう気分は自分に「バカヤロー」な感じで、スッキリしないまま眠りについた。
起きて、いつものようにPCの電源を入れて
いつものようにメールチェックをして
読み終わらないうちに涙でイッパイになって画面がボヤけた。
ここ最近、言葉(文章)から感情が伝わるということを痛感させられることが続いていていたのだけれど・・・
またそれを痛感した。しかも今度は愛情をたくさんいただく、というカタチで。
デジタルなメールの文字だけど
溢れんばかりの想いが
そっと気遣いながら、通常と変わりない言葉で
優しく
丁寧に並んでいて
こんな言葉をくれる人に、本当に感謝の想いでいっぱいになった。
そして、こんな言葉をくれる人に出逢えた自分を
たまらなく誇りに思えた。
本当に嬉しいときや、感謝の気持ちでいっぱいになるとき
どうして言葉に詰まるのだろう。
月並みな言葉しか並ばない陳腐さに笑ってしまうのだけれど
本当にありがとう。
と
これからもどうぞ、どうぞよろしくね。
と・・・。