連続シリーズになりました、「メールで気持ちを伝えるには?」です。いつまで続くか分かりませんが・・・
これを書こうと思ったのは、自分も数々の痛い想いをした経験があるからです。
友人なんかはメール1通で恋愛が終わりましたしね・・・。
さて、今回は伝えにくいことをメールで書く時間帯、についてです。
時間なんか関係あるのか?
と思われるかも知れませんが、これがおおいに関係ある、と経験上感じています。
私の親友が言っていたことが気付きのキッカケになったのですが、その言葉を紹介しますね。
「考え事は夜にしたらアカン。夜に考え事をすると、ネガティブに捉えてしまうから」
「だから、考え事はお日様が出ているうちにするのが一番いい」
確かに!!
なぜかはよく分からないのですが、夜って生活音があまりなく、静かなので考え事をするにはもってこいのような気がしますが、
深夜になればなるほど、悩みはより深く、怒りはより強く表れるような気がします。
人間の1日のバイオリズムのせいなのでしょうか。
人に悩み事を相談するメールや、言いにくいことを伝える(つまり苦情などの類)メールを書くときは、
夜はやめておいたほうが無難です。
もし、夜にそういうメールを書いたなら、下書きなどに入れるなどして、翌朝読み返してみてください。
そして、本当に相手に伝えていいのか?相手はこれを読んでどう思うだろうか?と考えてみてください。
ほとんどの文章は削除できるはずです。
私もこの方法を取るようになって気付いたのですが、なんとまぁ、いらない言葉の多いことか。
次の日に読み返すと、なんでこんなに暗いんだ?とか、なんでこんなに怒ってるんだ?とか思えるんですよね。
明るいうちに書いても伝わるか心配な人は、半日ほど時間を置いて読み返すか、信頼できる人に読んでもらうといいですよ♪