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12.112016
自分と、そして娘と向き合っていきます。(親子セッションのご感想)
わが子は、自分の分身のように思うものです。
でも、いくらわが子であっても、自分の腹を痛めて産んだとはいえ、自分とはまったく違う人間であることに間違いありません。
それは、バイオリズム分析を行うと一目瞭然です。
親子であっても、持って生まれた性質・本質は異なり、またエネルギーリズムも違うので、DNAという引き継がれたものはあるものの、お互いが理解できない部分はあって当然なのです。
今回は、お母さんが仕事やご両親の介護で忙しく、幼稚園の娘さんが寂しがったり、わがままを言うことが多くなってきた、ということで
「感情的になってしまうことも多いので、セッションを通じて子供への理解を増やし、一緒に過ごす時間を充実させたい」
という想いから、親子セッションへのお申込みをしてくださいました。
先日、メールセッション終了後、こんなご感想を送ってくださいました!
メールでの親子セッションを対応いただき、ありがとうございました。 見直すことができたり、読んだあと時間を置くことで 2回目のメールセッションでより一層、自分自身のことが鮮明になり、 親子セッションはメールが選択肢にないからと、そこで諦めずに アドバイスいただいたことを踏まえて、自分と、そして娘と向き合って 自分の孤独を周りの人に反映させず、ムリせずに、とりあえず笑顔から! (中略) 母のことも一緒に観て頂いて、今回は本当にお世話になりました。 愛知県 : K・Sさま |
彼女の子どもとのかかわりの中で、彼女とお母さまとのかかわりが深く関係していると思ったことから、今回お母さまも一緒に見ることにしました。
子どもへのかかわり方というのは、不思議と自分と自分の親との関係性の中で生まれたものを引き継ぐことがあります。
「どの性格タイプの親に育てられたか?」
ということが、自分が持って生まれた性格タイプに大きく影響を与えていることは多いものです。
彼女も、自分を軸に、親と自分の娘の性格タイプを客観的に見ることができて、色々と思うことがあったようで、今後の育児に活かしていただけると思います。
最初、親子セッションはスカイプか電話での対応としていました。
親子だと2名分の分析に加え、お互いの関係性など分析結果が多く、それらを文章にまとめるのは、私の本業がライターであるといっても、かなり大変だからです。
でも、彼女は「親子セッションを受けたいけれど、時間がまとまってなかなか取れないので、メールセッションが希望です」と、申し込む前にお問合せくださったのです。
その熱意に応える形での親子メールセッションとなったのですが、こういった方はもっといらっしゃるだろうと思い、今回より親子セッションにメールを加えました。
親子関係をよりよく築くために、親子セッションをもっと活用していただけたらと思っています♪
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