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自分が悪者にならないための言葉なんて必要ない。

言われてムカつくセリフ

ブログネタ:言われてムカつくセリフ

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「あるある~~!」

と声を出して言ってしまった@月野です。

あぁ、もうまったく同感(笑)
これは、実の親に言われても軽くカチンときます。

あと、

「あなたのためと思って言うんだけどね・・・」
というのも苦手です。

たいてい、これから続く言葉は、大きなお世話~!ってことが多いので(笑)
ブログネタに書いてあるような「ムカつく」ってほどではないけれど、
どんな顔して聞いたらいいんだ?とか、苦笑いしちゃうとか、
そういう感じでしか聞けないってようなことが多いんです。

そしてしめくくりが、

「嫌な気持ちにさせたらごめんね」

相手のことを想った配慮の言葉なのかもしれませんけど、

本当にその人のためを思って言うなら、自分が悪者にならないための言葉なんて

最初と最後に入れる必要はない、と思うんです。

過去、これで言いたい放題言われた強烈な思い出があります。

その人を見ていると、私のためというよりは

自分がとにかく言いたいだけ

に見えたんですね~。

私は正論!みたいなイキオイで、押し付け意見ズラリと並んでましたから。

「あなたのためを思うから」、という前置きをする場合、

本当は相手より、自分のことを想って言ってるようにしか聞こえないのですが・・・。

その人のためになると思って苦言を述べるって勇気がいることだと思います。

嫌われるかもしれない、って怖いです。

でも、心から相手を想う気持ち(愛情)があっての言葉なら、ちゃんと通じるはずです。

もちろん、それを言える、聞けるだけの信頼関係があってこそ、だとは思いますけどね。

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