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吐き出すことで、自分の中にある治癒能力を発揮するスイッチが入る。

先週の一週間は、ほんまキツイ一週間でした。

心の流れが止まり(いや、止めた、という方が正解かな?)、よどみ、ヘドロが出来て、増えていく・・・。まるで濁った沼のよう・・・。

世間は自粛モード。

仕方ないですよね。当然やとも思います。

だもんで私、「自分の感情も自粛」していたようです。

感情の自粛って、結局心の動きや流れを止めてしまい、止まってしまったら水のように濁っていくんだな、って思います。

私、先週一度ほんまにもうアカンわって思うくらいになりました。

胸が苦しくて、動悸が激しくなって、呼吸までが苦しくなって・・・。コレ、離婚前に身体と心が限界前になると起こるようになった症状なんですが、これが頻繁に出るようになりました。

心の壁にこびりついていく、吐き出されないヘドロ。

わかっているけど、うまくそれが何なのか言えないもどかしさ。

こーゆーのを吐き出すことで、自分の中にある治癒能力を発揮するスイッチが入る、って気付かせてくれたのは、聞いてやるでーという姿勢を見せてくれた愛すべき人たちのお陰。

毎夜、夜中に電話で泣き言を言った私の話を聞いてくれたダー。

「パワー飯じゃなくて、スッキリ飯行こう!」と誘ってくれた親友。

ほぼ毎日オフィスでブツブツ言う私の、決してキレイではない言葉をちゃんと聞いてくれた社長サマ。

可愛くてすごい能力を持ったラブリーヒーラーを連れて、語り合ってくれたアネゴ。

他にも、何人かのお世話になりましたあせる

これがむちゃくちゃ救われました。

ヘドロを吐き出したいとき、優しいコトバで応援されたら困るんです。

目の前にキレイなお花畑を作られたら、ヘドロが吐き出せない~~。で、余計苦しくなる。

吐かせてぇぇぇ~~~!みたいな(笑)

コトバを選ばすに言いたいこと言えて、それで思いっきり笑える。

これが心が動こう、流れようと動き出すキッカケになるんだーって思いました。

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