美味しいパンを作るには、ガスを上手に抜かないといけない。
だから、ヒトも溜まったガスはちゃんと抜いてあげないとアカンよーっていうのが、私の持論でしたが・・・。
溜まりすぎたガスが発酵しすぎて、腐ってたらしい@月野です・・・。
腐ったガスは、毒素です
↓ まさにこんなんなりますな~・・・。バクレツボンビー!
(桃太郎電鉄サイト
からお借りしましたー。)
まさにこのバクレツボンビーのように、毒素抱えて動いてるので、動いた分だけ爆発しそうになります。
爆発させないでいようと思うと、動かないってことに・・・。
そんなん抱えて動けないって、しんどいだけですわ。
ヒトさまに迷惑もかけますしね。
私の毒素の大元は、怒りってよりも、悲しさやったみたい。
長いこと抱えて、毒素になるまで味わいまくってたら、なんとなく見えてきました。
悲しいってベースが色んなものに形を変えていき、最終的に腐ってしまった、ということのようです。
腐ってしまったものを、いつまでも大事に取っておく人はいませんね。
毒素は空気中を移動して、別のまともなものまで腐らせてしまいます。
みかん箱の中に腐ったみかんがひとつ生まれると、周りがどんどん腐っていくように・・・。
うまい具合に年末です。大掃除に便乗して、腐ったものは捨てることにしましょう。
新年、年が明けたらきっとキレイに私の中で昇華するような気がします。
「腐らせてしまって、ゴメンね」の想いと一緒に。