ブログネタ:泣くメリットを語ろう
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昨日、うちの次女が号泣し
「うわぁぁぁぁぁん」
と声を上げて泣いていたのを、新鮮な気持ちで見ていた(笑)ハハですが
その後、目を真っ赤にしてグゥスカ寝て
起きてきたら、あの号泣はなんだったのか?
と思うくらいケロリ。としているのを見て
こうして、号泣できるって実は非常にいいことだと思うのです。
小さいときは、すぐに泣いて
次女なんて床に突っ伏して泣き喚くという面倒臭いオナゴだったのですが
気付くと、あまり泣かなくなって
長女なんて泣くときは、部屋に閉じこもって布団の中で
声を殺して泣いてるような感じだし。
こうして、だんだん泣くことを我慢して
上手に発散できなくなってしまうのだな~と思うと
我が家では
「どんどん泣きなさい!」と推奨することにした(笑)
ただ~し、泣くことによって何かを免除してもらうとか
泣くことによって何かをウヤムヤにするとか
そういう「武器」的な使用方法は許しません
涙には、ストレスを和らげるなんとかという物質が出てると
なんかのTVで見たことがある。
大人になっても
子供みたいに、うわぁぁぁんと泣いたっていいじゃないか。
自分のうわぁぁぁんという泣き声にさらに煽られて
もっともっと泣けてしまい
泣きつかれて寝ちゃうくらい、泣いたっていいじゃないか。
泣けない大人はとってもしんどい。
いい年をして・・・とか
男のくせに・・・とか
そんなのどーでもいいじゃないか。
涙は「幸せのタネを育てる」ために与える水だと私は思っている。
タネも水をやらなきゃ芽も出さないわけで。
人間、使わない機能は退化すると言われるが
泣くということも、我慢してると退化しちゃうんじゃなかろーか?
泣くというと、悲しい・悔しいとかってイメージがあるけど
嬉しい・感動したでもほんとはイッパイ泣けるもんなんだよね。
私が一番好きなのは「泣き笑い」
泣きながら笑えるって、そんな感情を持てるってすごくステキだと思うのだ。
子供のときアニメの「一休さん」の最終回で号泣したことを告白します(笑)
一休さんの「母上さまぁぁぁ~~!」の叫びでおぉぉ~んとなったのですが・・・
「フランダースの犬」より泣いたなぁ(笑)