心に届けるメッセージ

  1. そばにいてほしい。

    頑張ってと言われると嬉しいけど頑張らなきゃ!とつい無理をしてしまうことがある。頑張るよ!とつい言ってしまってカラ元気の呪縛にかかる。応援してるよ。いつでも、ここにいるよ。そう言われることで、頑張るよ!と言わなくても頑張れる力になるんだね。

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  2. ささやか。

    ささやかな幸せと言うけれど。ささやかって、すごいことやで、と思う。ささやかからほど遠い人生だと、ささやかという幸せを渇望する。そんな期間があった。ささやかでいいと願った。そうして、今は「ささやか」がたくさん積み重なってゆるぎない幸せがある。

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  3. まるで、ココロ模様みたいだな~。

    極寒の2月生まれにも関わらず、冬は苦手な私です。なんでも、生まれてから3ヶ月の間に体感した気候が、その人の好きな季節になりやすいと聞いたことがあるけれど、私に限ってはあまり当てはまらないような気が・・・。

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  4. 忙しすぎても、暇すぎても。

    忙しすぎると沸騰したお湯が吹きこぼれるみたいに突然、どわ~~っと身体と精神的な疲れに襲われる。暇すぎるとうちの猫みたいにほげ~~っとしてなんかもう何もかもが面倒臭くなる。そして、魔の声が囁く。もうええやん、と。

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  5. 「守っていく」と「作っていく」

    新しいものを作っていくのは難しそうだけどイチから作れるほうが実は簡単なのではないかと思う。守るというのは今まであったものを残していくこと。まんま、残すのではなく時代に合ったように自分に合ったように変化させながらも変えていかないこと。

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  6. 嘘つきさんの末路は。

    童話で、いたずら好きの羊飼いの少年が「オオカミが来た~!」と何度も叫んでウソをつき本当にオオカミが来たときには、誰も助けてくれなかった・・・というお話がある。ウソツキさんは、こんな目にあってしまうのだな。とつくづく思う。人間関係は信頼の基に成り立つ、と思っている。

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